ごはんがおいしくなる木の箱COBITSU（こびつ）は通販で買える？価格を調査！【がっちりマンデー】

ライフスタイル

2021.05.212024.01.23

突然ですが、みなさんは残ったごはんの保存はどうしていますか？
粗熱をとって冷凍する、炊飯器を保温のまま保存など様々でかと思います。

最近、残ったごはんがおいしくなるという木の箱がクラウドファンディングで注目を集め、かなりの金額を集めたとのことで話題です。

木の箱で本当にごはんはおいしくなるのかは疑いたくなるところです。

今回、注目を集めているごはんがおいしくなる木の箱COBITSU（こびつ）が
「がっちりマンデー」に取り上げられるとのことなので、調査をしていきたいと思います！

2021年にがっちりマンデーで特集されてからNHKのあさイチなどの情報番組で何度も紹介されています。

ネット通販で購入できるのか、商品の値段や誕生のきっかけなど、気になるポイントをチェックしておきましょう！

残ったごはんがおいしくなる木の箱COBITSU（こびつ）とは？

ごはんは炊きたてが一番おいしいと感じるのは日本人なではの感覚だと思います。
いろんな方法で残ったごはんを保存することはできますが、木の箱で保存ができるのはあまり現代では日常的ではありません。

今、話題になっている残ったごはんがおいしくなる木の箱とは
枡のおひつCOBITSU（こびつ）です。

日本古来のごはんの保存方法の「おひつ」の現代版です。

枡のおひつCOBITSU（こびつ）の最大の特徴はレンジでそのまま加熱ができるということです。

また、おひつ特有のごはんがくっついてしまうというお悩みも解消する特殊加工をしているため、お手入れも簡単なんです！

枡のおひつCOBITSU（こびつ）が生まれたきっかけが気になります。

枡のおひつCOBITSU（こびつ）を生産しているのは
枡を作って70年の老舗、大橋量器という企業さんが作っています。
大橋量器さんは世界にも認められている企業で日本伝統の枡をニューヨークなどにも納品しています。

枡といえば、お祝いごとなどで枡でお酒を飲むイメージです。
コロナの影響でお酒を飲む機会や宴会が中止になってしまい、大量の枡が行き場をなくしてしまいました。

そのなかで愛知県を中心とするものづくり企業とその企業に魅力を感じたデザイナーをつなぐプロジェクトの一貫で作り上げられたのが枡のおひつCOBITSU（こびつ）です。

プロジェクトをすすめるためにもコロナの影響で売上が75％以上も落ちてしまっている状況では資金不足ということから、クラウドファンディングに参加することになったそうです。

枡のおひつCOBITSU（こびつ）を作成するために大橋量器さんが決めた
クラウドファンディング目標金額は200,000円でした。

クラウドファンディングが終了するとその支援金額はなんと10,402,500円に。

1000万円超えの超人気クラウドファンディングの商品になってしまいました。

コロナの影響からの新しい出会いと魅力的な商品ということがよくわかります。

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残ったごはんがおいしくなる木の箱、枡のおひつCOBITSU（こびつ）は
2022年7月時点では桝工房桝屋さんのオンラインショップで購入できます。

ごはんがおいしくなる桝「こびつ」ですがお値段が気になります。

1個：4,950円

※消費税込み

桝工房桝屋さんのオンラインショップでは「最大4個まで」注文することが可能です。
ひとつひとつ、ていねいに作られているので、日時指定やお届け時期が未定です。

・のこったごはんがおいしくなる木の箱は「枡のおひつCOBITSU（こびつ）」

・大橋量器さんという枡の老舗企業さんが作っている

・クラウドファンディングが大爆発で1000万円超え！

・枡のおひつCOBITSU（こびつ）は桝工房桝屋さんのオンラインショップで購入可能

クラウドファンディングで予想もしない展開に驚いたのではないでしょうか？

コロナの影響も吹っ飛ぶほどの人気商品になっている枡のおひつCOBITSU（こびつ）、私も欲しくなってしまいました。