こんにちは!sayacaです。
2019年9月26日放送の「アウト×デラックス」に世界的ソプラノオペラ歌手の中丸 三千繪(なかまる みちえ)さんが出演すると話題になっています。
2019年6月に大阪で開催されたG20では日本を代表するオペラ歌手としてその歌声を披露されました。
世間では中丸三千繪さんが異常なまでのハマり症(凝り性)とのウワサが聞こえてきています。
何にハマっているか(凝っている)も気になりますが、今回はそんな世界的ソプラノオペラ歌手の中丸三千繪さんに注目して行きたいと思います!
それでは、一緒にまとめた情報を確認していきましょう。
中丸 三千繪(なかまる みちえ)さんプロフィール
世界の舞台で活躍する名手たちの至高の音をお届けする #音楽堂ヴィルトゥオーゾ・シリーズ。開館65周年シーズンの幕開けは #ディーヴァ #中丸三千繪。東欧やイタリアのオペラアリアから日本やドイツの歌曲まで、多彩な愛を歌い上げます。6/29(土)15:00お聴き逃しなく! https://t.co/roxWwhMuMC pic.twitter.com/GFERumZGFl
— 神奈川県立音楽堂 Kanagawa Prefectural Music Hall (@Kana_Ongakudo) June 25, 2019
名前(本名): 中丸 三千繪(なかまる みちえ)
誕生日: 1960年7月24日
出身地: 茨城県筑西市
学歴: 桐朋学園大学声楽科卒業
職業:オペラ歌手
活動開始時期: 1986年 小澤征爾指揮のもと「エレクトラ」で日本デビュー
中丸 三千繪さんは日本を代表するソプラノオペラ歌手です。
1986年に日本でデビューされたのち1987年にはイタリアへ渡られています。
その後、1990年にイタリア国営放送RAI主催「マリア・カラス・コンクール」にてイタリア人以外で初めて優勝され、現在も唯一の日本人優勝者でいらっしゃいます。
オペラの道に進んだ理由
作曲家か指揮者になりたかったのですが、高校2年の終わりに1枚のLPレコードの、チェンバロと歌による曲を聴いたときに、楽器はいっぱいあって同じ音が出るけれども、声は世界に1個しかない自分の楽器だなって思ったのです。
それで、やるんだったら歌がいいなって、急に気持ちが変わってしまったんですね。
引用:「海浜くらしの研究所」Vol.13 中丸三千繪さん(前編)
また、イタリアに住んでイタリア人になりたいという気持ちが強くなり、イタリア映画を見たときにイタリアではオペラ歌手が1番ということがオペラ歌手になることを決めたそうです。
中丸三千繪さんがハマったら抜け出せないものとは?幼少期のエピソードを紹介
今回放送される「アウト×デラックス」では中丸三千繪さんの一度ハマったらとことん繰り返すという凝り性とも言える性格が発覚。
なんと去年公開されたあの『ボヘミアン・ラプソディ』は137回も見ているとのこと。
1年365日で換算すると、だいたい3日に1回は見ているという計算です。
幼少期は海草の研究に没頭していた
小学校1年生のときに海で溺れたことから、お父さんに水泳を教えて欲しいと頼み、逆流する川で水泳の練習をしていたとのこと。
練習の末、再び溺れた海に行った際に波の下をゆらゆらとしている海草と出会い、「海草はなぜ、岩に付いているだけなんだろう…」と思ったことから、何とか海草に根を生やそうと考え、学校の理科室を小2~中2まで開放してもらい、研究をしていたそうです。
海草の研究のために7.8メートルの深さを潜るようになってからは水泳も上達し、水泳選手として大会にも出場できるほどだったそうです。
しかし、大事な試合ごとに失敗をしていたようでご自身で「才能がない」と思い、中3できっぱりと水泳は止めたとおっしゃっています。
この海に潜っていた経験が中丸三千繪さんの世界に通用するオペラ向きの肺を作り上げたとも言われています。
現在は趣味でスキューバダイビングを楽しんでいるそうです。
中丸さんのハマったらとことん凝ってしまうところは幼少期からだったんですね。
趣味にも没頭しつつ、これからも私たちにすてきな歌声を届けて欲しいですね。
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中丸 三千繪(なかまる みちえ)さんについてのまとめ
中丸三千繪さんについてのまとめです。
・アウト×デラックスに世界的オペラ歌手の中丸三千繪さんが登場
・去年公開のボヘミアン・ラプソディは137回も見ている
・幼少期は海草の研究に没頭、ハマったら抜け出せないのは幼少期から