NHK72時間のコンビニ密着の大病院はどこ？ローソンが多い理由や特長を調査！

NHKのドキュメント72時間の企画で大病院のなかに入っているコンビニ密着が放送されると話題です。
過去にも2014年に千葉県の病院を取り上げており、当時も話題になっていました。

72時間といえば、様々な場面でその場所や人の人間ドラマが感動を呼ぶ番組として人気です。
特に人気の回やリクエストの多い回になると年末に特集を組んで再放送もされるほどです。

今回は病院シリーズ第2段です。

病床数600という神奈川県内の大病院のなかに入っている24時間営業のローソンに密着するとのことです。

この大病院がどこなのか、病院のなかに入っているコンビニがローソンが多い理由などを調査してきたいと思います！

NHK72時間のコンビニ密着の大病院はどこ？

今回の72時間密着の舞台になるのは病床数600という大病院のコンビニ。

病床数だけでみてもかなり大きな病院です。
ちなみに100歳を超えても現役医師の日野原先生で有名な聖路加国際病院の病床数は520床

今回、密着する病院はそれとほぼ同様の規模の病院となります。

 

その舞台となった病院は

神奈川県鎌倉市内にある

 

 

湘南鎌倉総合病院は地域の中核を担う総合病院です。

最新の手術支援ロボットダヴィンチや先進医療を率先して行っています。

さらに2021年4月には先端医療センターをオープンするなど、医療の一歩先を行く取り組みもしているようです。

そんな、最先端の総合病院のなかに入っているローソンの72時間のドラマは必見ですね。

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病院のコンビニがローソンが多いのは理由は？

最近ではコンビニやスタバなどの大手企業が病院内に店舗を構えるケースが増えて来ています。

病院の売店はなんだか寂れたイメージや品揃えがいまいち、いつも同じような品揃えで欲しい物がない…という印象の方が多いのではないでしょうか？

大病院ともなると長期入院や外出制限がかかって外出できない方も多くいらっしゃいます。
また、急に入院となって入院に必要なグッズを揃えなければいけないということもあります。

少し地方に行くと近くにお店すらない、緊急入院でお店が開いていないというケースもおおいにあると思います。

そんななかで病院内に24時間営業のコンビニがあるのはとてもありがたいことだと思います。

 

ホスピタルローソン

ローソンには事業形態として病院や薬局など医療機関を中心に出店をする専門チームがあります。

その歴史はもう20年以上。

2000年に石川県の病院に出店をしてから、全国の病院や医療機関300店舗以上の出店の実績があります。

「病院」という場にいち早く目を向けたのがローソンともいえるでしょう。

注目したいのは医療衛生用品専門のスタッフさんがローソン本社に常駐していることです。

常に病院のニーズを把握できる体制があるからそ、病院内にコンビニを設置するとなったときに多く選ばれる理由のひとつかもしれません。

 

 

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病院のなかに入っているローソンの特長は？

病院というある意味で閉ざされた環境のなかで24時間営業を行っている病院内に併設されたコンビニです。

普段、私達が街の中で利用するコンビニとは異なります。

病院内で働く医療従事者の方やスタッフ、入院患者さんやそのご家族、お見舞いの方など、病院内に長く滞在する方が多く利用されています。

病院という環境を考え、ローソン店内も車椅子を利用する方のことも考えたバリアフリーになっていたりと誰もが使いやすいコンビニになっていることが特長です。

また、品揃えに関しても通常のローソン商品に加え、衛生用品や介護用品まで扱っています。

まさにコンビニでありながらその病院のニーズに合わせた「オーダーメイドの院内売店」です。

 

NHK72時間のコンビニ密着の大病院はどこ？ローソンが多い理由や特長を調査！のまとめ

・NHKのドキュメント72時間で大病院に入っているコンビニに密着！

・今回の舞台になったのは神奈川県鎌倉市にある「湘南鎌倉総合病院」

・湘南鎌倉総合病院は先端医療にも力を入れている地域の中核病院

・病院に入っているコンビニはローソンがおおい！

・ローソンが多い理由は専門チームの経験の豊富なノウハウ

・病院のニーズに合わせた「オーダーメイドの院内売店」ができる

 

コンビニは生活に欠かせない重要な施設です。

特にホスピタルローソンはコンビニの領域を超えたサービス展開をしてると思いました。

これからも病院で働く医療従事者の方や患者様に愛される院内売店で合ってほしいです。

最後までお読みいただき、ありがとございました！