2024年1月12日(金)放送のNHKドキュメント72時間は滋賀県彦根市の琵琶湖畔の「あのベンチ」に密着です!
SNS映えする!ということで話題になり、今では彦根市の観光スポットとしても知られるようになって、人気になっています。
なんの変哲もない「ベンチ」なのに惹かれる何かはとっても気になります。
この記事ではNHK72時間で密着された滋賀県彦根市の琵琶湖畔の「あのベンチ」の場所や行き方、駐車場があるか、あのベンチを作った人や由来とクチコミをまとめて行きたいと思います!
NHKドキュメント72時間で密着された「あのベンチ」が気になる方は最後までチェックしてみてくださいね!
NHKドキュメント72時間で琵琶湖畔の「あのベンチ」に密着!
2024年1月12日(金)放送のNHK72時間は「琵琶湖畔 あのベンチで」
語り・ナレーター:市川 実日子さん
滋賀県彦根市の琵琶湖畔にある『ベンチ』に密着です。
このあと夜10:45#ドキュメント72時間
サブタイトルは、
~琵琶湖より愛をこめて~ではなく…
「琵琶湖畔🪑あのベンチで」です。でも、ドローンは翔んでます!
さらに飛び出し坊や🏃♂️もチラリ!▼配信でも見られます👇https://t.co/ZFlpOp7OnN
▲語りは #市川実日子 さん❤️#あのベンチ #琵琶湖— ドキュメント72時間 (@nhk_72HR) January 12, 2024
写真を見るだけでも”映えスポット”というのが分かります。
SNSで徐々に広まって行って、今では結婚式の前撮りやバイクや車の撮影スポットとしても人気です。
なんの変哲もないベンチに72時間密着は大丈夫なんだろうか?と不安に思ってしまいますが、きっと大丈夫でしょう。
このベンチならではの物語が登場しそうです。
NHKドキュメント72時間で密着された彦根の琵琶湖畔「あのベンチ」の場所はどこ?
NHK72時間で密着された琵琶湖畔の「あのベンチ」の場所がどこにあるのかを調べてみました。
あのベンチがある場所は琵琶湖を自転車で一周できる「ビワイチ」のコースでもある
彦根市石寺町の琵琶湖岸沿いにあります。
ベンチからは琵琶湖上の多景島や対岸の比良山系の山々を一望できます。
住所:
〒521-1101
滋賀県彦根市石寺町1331
彦根の琵琶湖畔「あのベンチ」の行き方は?
「あのベンチ」の行き方について調べてみました。
車でのアクセス・行き方
大阪方面から:真野インターを降りて県道559号経由で約1時間50分
名古屋方面から:彦根インターを降りて県道25号経由で約1時間20分
公共交通機関
彦根駅から三津屋行のバスに乗り、三津屋北口下車 徒歩約25分(合計約50分)
彦根駅からのバスの本数がかなり少ないので、車やタクシーを利用した方がよさそうです。
彦根の琵琶湖畔「あのベンチ」に駐車場はある?
滋賀県彦根市の観光スポットになっている「あのベンチ」です。
駐車場があるか気になっている方も多いようです。
公式な駐車場はなくベンチ横の空きスペースが駐車場として利用できます。
スペースも限られているので、近隣住民の方にご迷惑がかからないように利用したいですね。
NHKドキュメント72時間の彦根の琵琶湖畔「あのベンチ」を作った人はだれ?
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あのベンチは滋賀県や彦根市が設置したものではありません。
気になったので、調べてみたところ、設置した人が分かりました。
あのベンチの近所に住んでいる山田さんという70代の男性(※2024年1月時点)が
2008年頃に「ゆっくり琵琶湖を眺めたい。来た人にも眺めてほしい」「木陰になるし、もたれられるから」という理由でセンダンの木の下に置いたことがきっかけでベンチができました。
建築の仕事をしていた山田さんは流木などを利用してベンチを自作していて、
今、あるベンチは2代目で2016年ごろに作成されたものだそうです。
NHKドキュメント72時間の彦根の琵琶湖畔「あのベンチと言われるようになった由来は?
地元の方だから見えていた景色を観光などで来た人にも見てほしいという思いがなんだか素敵です。
今現在でも正式名称がない「あのベンチ」です。
どうしてあのベンチと呼ばれるようになったのか由来を調べてみました。
2018年頃にSNSに投稿されたことがきっかけで広まって行きました。
それがきっかけでテレビで紹介もされるようになっていましたが、場所などはあまり公開されていなかったようです。
名前がない頃にバイクのライダーさんたちの間で『あのベンチ』と呼ばれるようになり、そのまま広まって行ったことが「あのベンチ」と呼ばれる由来になったそうです。
スポンサーリンクNHKドキュメント72時間で密着された彦根の琵琶湖畔「あのベンチ」のクチコミは?
映え確定の琵琶湖のあのベンチです。
クチコミを調べてみました!
映えスポットだけあって、InstagramやX(旧Twitter)に投稿がたくさんUPされていました。
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72時間の取材を受けた方の投稿もありました!
実際に登場したのかな?
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元々、バイクのライダーさんのクチコミから広まって行ったので、バイクや車と一緒にあのベンチを撮影している投稿が多かったです。
お天気が良い時の映え感は半端ないので、人気になる理由もわかる気がします。
混み合っているときは順番待ちも発生しているので、様子を伺いながらマナーよく利用したいですね。
スポンサーリンクNHKドキュメント72時間あのベンチ(琵琶湖畔)の場所と行き方は?由来やクチコミをチェック!のまとめ
地元の方の好意が映えスポットになるなんて思ってもいなかったことだと思います。
・NHKドキュメント72時間で琵琶湖畔の「あのベンチ」に密着!
・あのベンチはSNS映えするということで人気スポットに!
・あのベンチの場所は琵琶湖を自転車で一周できる彦根市「ビワイチ」の沿岸
・行き方はバスでも行けるが、本数少ないので車やタクシーの方がいい。
・作った人は地元の山田さんという70代の男性がゆっくり琵琶湖の景色をみたい、見てほしいという理由で設置
・「あのベンチ」と言われるようになった由来はバイクライダーさんたちの呼び方がそのまま広まった
・SNSの投稿には映え投稿がたくさん
・クチコミは順番待ちがある、やっと来れたなど様々
素敵な場所なので、琵琶湖方面に行ったときは立ち寄ってみたいと思います!
琵琶湖周辺旅行の計画にはやっぱりガイドブック!