個人事業主になったので、三井住友銀行で屋号付き口座を作成しました!
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個人事業主になったので、三井住友銀行で屋号付き口座を作成しました!

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こんにちは、sayacaです。
八木さやちゃんの自分ビジネスオンライン口座を受講中です。
今はまだ会社勤務しているので、ゆくゆくは開業届を出して、個人事業主になるんだろうな、とは思っていました。
しかし、2019年最大の幸運日があるとのことなので、フライング気味で準備をして開業届を税務署に提出した足で三井住友銀行で屋号付き口座(営業性個人口座)を作成しました。

どうして三井住友銀行?

・今まで使ってきた銀行のなかで一番使い勝手が良いこと
・自宅近所や生活圏内にATMがある
特に自宅最寄りの三井住友銀行は平日は24時までATMコーナーが開いてているので、コンビニATMを使う必要がないこと

屋号付き口座(営業性個人口座)を作成に必要なもの

・開業届の控え 受領印が押してあって、控えとわかるもの
(複写の開業届を持っている方は控えで大丈夫かと思います。
複写以外の開業届は原本を2枚書いて1枚税務署で受領印と控えのハンコを押してもらったもの)
・シャチハタ以外の印鑑
・身分証明書

店舗によって必要なものが違うという情報があったので、私は税務署に開業届を出す前に確認して行きました。

いざ、口座開設へ!

受付のお姉さんにに「屋号付きの口座を作りたい」と伝えて受付。
順番待ちの間にiPadを渡されて、必要事項の入力と書類の確認。
開業届は税務署より細かく確認されていました。

三井住友銀行では屋号付き口座のことを『営業性個人口座』というそうです。

思わぬところで問題発生!!

受付の時点で係の方に伝えていなかったのですが、既に三井住友銀行で2口座持っている状況でした。
しかし、三井住友銀行では1人2口座までしか口座を作成できないというルールがあることが発覚しました。
1つは今の会社の給与振り込みや引き落としなどでメインで使用している口座、
もう1つは使用頻度が少なくて、家から一番近い店舗の口座でした。
さすがにメインで使用の口座を変更する訳にはいかないので、使用頻度が少ない口座を一度解約して、改めて屋号付き口座(営業性個人口座)で新規契約することにしました。

気を取り直して、再び口座開設手続き

ネットの情報では口座すら開設できなかったという記事をいくつか見ました。
元々、口座を持っていたということもあってか、特に何も確認されることなく口座開設することができました。

申し込みの時に職業を「その他」にしてしまったので、開業届に書いた職業をそのまま登録されるハメになってしまいました…(恥ずかしい。。。)
無難なのはサービス業とかにしておくのが一番いいのかもしれません。

担当の方と諸々の確認をしながら、最終確認。
ちなみに屋号にローマ字を使用している場合、システムの都合で大文字しか登録ができないとのことでした。
私の屋号は小文字のローマ字なので、自動的に大文字になりました。
ここでの登録が正式なものになるようなので、慌てず屋号や表記を確認します。

細かい入力が終わったら、キャッシュカードの種類(デザイン)を選びます。
かわいいデザインのもありましたが、ビジネス用なので今回はベーシックなデザインでお願いをしました。
カードはその場で手渡しではなく、1週間ほどで指定の住所(自宅や事業所)に届けられるとのことでした。

最後にパスワードカードの設定です。
以前は郵送で送られてきたような気がするのですが、今はスマホのアプリで設定ができるようになっていました。
このパスワードカードを設定することで、設定後すぐにネットバンキングができるようになります。
プライベートでこの設定をしようとしたことがあるのですが、いまいち上手く行かなかったので、窓口で担当の方と一緒に設定していただいた方が今後のためにもいいかと思ったので、サポートをお願いしました。

通帳発行を待って、全行程終了です。

元々、持っていた口座の解約手続きが発生してしまったので、1時間半ぐらいで屋号付きの口座が開設できました。

まとめ

開業届を税務署に提出したその日にメガバンクである三井住友銀行で口座を開設することができました。
ネット銀行もいいな、とは思ったのですが、まずは身近なメガバンクで口座開設してみました。
『屋号付き(営業性個人口座)』という以外は一般的な口座開設と変わりはありませんでした。
支店ごとに対応やシステムが違うと思うので、必要書類などを確認してから行くと最低限の労力で口座開設ができると思います。
個人事業主でメガバンクの口座を持っていることで信用を作るきっかけにもなっていくとおもうので、一度チャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

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