リト(はっぱ切り絵)の作品はどこで買える？本名やプロフィールを調査！【情熱大陸】

こんにちは！
sayacaです！

2022年2月13日放送の情熱大陸ではっぱ切り絵作家の「リト」さんが特集されるとのことで話題になっています。

葉っぱ切り絵アーティストとして活動されれいるリトさんの作品は見ているだけで癒やされるとSNSなどで広まり、その繊細で優しい世界の虜になる人が続出しています。

そんな、葉っぱ切り絵アーティストのリトさん作品に触れて、購入したい！という方も多いのではないでしょうか？

今回はリトさんさんの作品がどこで買えるのか、本名やプロフィールについて調査していきたいと思います！

リトさんについて気になる方はぜひ、最後までご覧くださいね。

葉っぱ切り絵アーティスト「リト」さんプロフィール
1. リトさんの本名は？
2. アーティスト名の「リト」の由来は？
葉っぱ切り絵を始めたキッカケは？
1. ADHDとは
作品はどこで買える？
1. 本も出版している
インスタの作品画像まとめ
リト(はっぱ切り絵)の作品はどこで買える？本名やプロフィールを調査！【情熱大陸】

葉っぱ切り絵アーティスト「リト」さんプロフィール

引用：Instagram

名前：リト

出身：横浜市

学歴：出身大学は不明ですが、商学部出身

生年月日：1986年生まれ

年齢：35歳　(2022年2月時点)

リトさんの生年月日の詳細は公表されていません。
現在も横浜市に在住のようなので、横浜生まれ、横浜育ちの浜っ子ですね。
私も同世代の浜っ子なので、今までリトさんの存在を知らなかったことがなんだか悔しいです。

リトさんの本名は？

本名は「橋本賢治」さんというようです。
ごくごくどこにでもいらっしゃるようなお名前ですので、リトさんとしてのアーティスト活動は唯一無二のものとなっていると思います。

アーティスト名の「リト」の由来は？

本名が橋本賢治さんということで本名からはアーティスト名の「リト」という要素は全く感じることができません。

調査してみたところ、アーティスト名の由来がわかりました。
昔、ゲームをしていたときの名前で「リト」という名前を使用していたとのことです。
リトさん的に親しみやすいので気に入っているそうです。

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葉っぱ切り絵を始めたキッカケは？

リトさんが葉っぱ切り絵を始めたキッカケが気になったので、調査をしてみました。

大学卒業後に大手チェーンのお寿司屋さんに就職しています。
現場で上司や先輩に仕事が丁寧すぎる、遅いなどの注意を受けていました。
注意を受けて、手を抜くと仕事にならす、また注意を受けるということを繰り返してたようです。
リトさんは丁寧に仕事をしたいという気持ちを仕事場でのギャップに悩むようになっていきます。

「ちょうどいい」バランスの取れた仕事ができないことと、後輩の方が仕事で評価されるようになったりしてとても苦労をした結果、約7年勤務した大手チェーンのお寿司屋さんを退職されています。

その後、ダンボール製造工場で勤務するようになりましたが、毎日の残業に体力が追いつかずに数ヶ月で辞めてしまいます。

そして、和菓子屋さんで販売員として働き始めますが、やはりスピードが遅いなどの注意が絶えず、我慢ができず、退職されています。

リトさん的にはしっかりと仕事をしているのに、注意をされてしまうという悪循環が続き、『なぜ、こんなに仕事ができないんだろう』と悩むことが多くなりました。
自分と同じようなことで悩んでいる人はいないのか？とおもい、調べた結果ADHDなのではないか？ということがわかり、病院で診断を受けたそうです。

ADHDということ判明したので、リトさんは組織で働くことを辞めました。
しかし、働かないと生活ができないので、ADHDでも働ける仕事をハローワークで探しましたが、募集がほぼない状態でした。
就職支援センターにも通いますが、仕事は見つからない状態が続きました。
センターの講義で配られたプリントのすみっこに落書きを始め、その落書きを見て「落書きにしては繊細」に書かれた絵を見て自分の強み・特技になることかもしれないと感じてアートの世界に入って行きました。

元々、丁寧で集中力があるので、アートなどの集中力が必要な作業は向いていますね。

自分にしかできないことをしようと決意し、様々なアートをやってみましたが、リトさんにピッタリとハマるものがなかったそうです。
そこで出会ったのが海外の葉っぱの切り絵を見て、「これだ！」と思ったそうです。
これがはっぱ切り絵アーティストのリトさんの誕生の瞬間でした。

2020年1月からSNSで作品を発表さてれいます。

ADHDとは

ADHDという言葉や症状をよく耳にするようになりました。
しかし、本人や世間、周囲の方が理解されていないことが多くあります。
リトさんが診断されたというADHDはどんな病気なのか、症状があるのかを確認してみましょう。

■生活での困りごと

会議になると集中力が途切れてしまう

周囲が気になって、目の前にある仕事に集中ができない

マルチタスクが苦手である

優先順位をつけることが難しい

衝動買いをしてしまう

約束や期限を忘れてしまう

単純作業が苦手、ミスしてしまう

なくしもの・忘れ物が多い　など

※引用：LITALICOワークス

■ADHDの特性は3つのタイプに分かれる

ADHDといっても、人によって特性の現れ方はそれぞれ違います。

アメリカ精神医学会の『DSM-5』（『精神疾患の診断・統計マニュアル』第5版）においては次の3つのタイプがあるとされています。

不注意優勢型
不注意が目立つが、多動性・衝動性は目立たないタイプ

多動性ー衝動性優勢型
多動性・衝動性が目立つが、不注意は目立たないタイプ

混合型
不注意・多動性・衝動性、どれも目立つタイプ

※引用：LITALICOワークス

子どものころはあまり気にならなくて、社会に出てから組織に馴染めない、ミスや注意を繰り返すことが目立って悩んだ結果、大人になってからADHDと診断される方も多くいらっしゃるようです。
まさに、リトさんと同じケースですね。

周囲に困っている方がいたら、そっと病院受診などをすすめてあげれられたら良いですね。
ご自身がもしADHDかも？という方は無料の診断サポートサイトの活用をしてみても良いかもしれません。
いずれにせよ、きっちりとした診断は医療機関の受診をしてくださいね。

リトさんは病院でADHDの診断を受けたあとは病気のせいだったのかということがわかり、ほっとしたとのことです。

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