ナボナが買えなくなる?亀屋万年堂がシャトレーゼに買収されたって本当?
PR

ナボナが買えなくなる?亀屋万年堂がシャトレーゼに買収されたって本当?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
食べ物・グルメ

東京や神奈川に在住の方なら一度は聞いたことがあるのではないかと思われる
「ナボナ」を販売する亀屋万年堂さんが洋菓子で有名なシャトレーゼさんに買収されたことが話題です。

今回は「ナボナ」がどんなお菓子なのか、亀屋万年堂さんがどんなお菓子会社なのかを調査していきたいと思います!

また、気になる「ナボナ」の今後の販売についても予想していきたいと思います。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

亀屋万年堂さんってどんなお菓子会社?

引用:Wikipedia

 

会社名:亀屋万年堂(かめやまんねんどう)

創業:1938年(昭和13年)

創業者:引地末治

本社所在位置:東京都目黒区自由ヶ丘1-15-12

戦前からの老舗のお菓子屋さんですね。
店舗数は少なく、東京と神奈川に限定されれているのが特徴です。
世界二次大戦中は閉店していたそうですが、戦後に復活したとうことは地域に愛されている証拠ではないでしょうか?

自由が丘の亀屋万年堂さんの総本店は2015年にリニューアルされています。

スポンサーリンク

ナボナってどんなお菓子なの?

引用:亀屋万年堂ナボナ公式サイト

 

一言でいうと、洋菓子のブッセに近いお菓子です。
創業者の引地末治さんが和菓子の「どら焼きを洋風に仕上げる」という発送で生まれたお菓子と言われています。

季節によってフレーバーが変わるのも特徴です。
そういう面では和菓子の四季を大切にするという伝統を守っているのではないかと思います。

自由が丘駅がある東急東横線に載っていると亀屋万年堂さんのナボナの広告をよく見かけます。
最近ではキャラクターとのコラボも行っているので、今後どんなキャラクターとコラボしていくかも気になるところですね。

元野球選手の王貞治さんが「ナボナはお菓子のホームラン王」というキャッチフレーズで人気となり、ナボナの生産工場を増設させたという伝説のお菓子でもあります。

 

亀屋万年堂さんが洋菓子のシャトレーゼさんに完全買収された

今回、洋菓子で有名なシャトレーゼさんに亀屋万年堂さんが株式を買収されたことにより、100%子会社化されたことが大きく話題になっています。

和菓子中心の亀屋万年堂さんは東京と神奈川にを中心に展開しており、洋菓子のシャトレーゼさんはほぼ全国区で展開していることがこの2社の大きな違いかと思います。

亀屋万年堂さんは都心部に強い、シャトレーゼさんは全国まんべんなく人気の洋菓子店という強みを活かすという意味ではお互いがケンカにならず、より多くのお客様に商品を届けることができることではかなり大きなメリットではないでしょうか?

スポンサードリンク

買収された亀屋万年堂さんのナボナは買えなくなるの?

今回、シャトレーゼさんの完全子会社化とした亀屋万年堂さん。
その主力商品である「ナボナ」の行方が気なるところです。

現段階では亀屋万年堂さんが完全になくなるという報道は出ていないので、
今すぐに買えなくなることはなさそうです。

現在のコロナの影響などで経営が思わしくない方向に行ってしまうとナボナが姿を消してしまうことも考えられます。

しかし、シャトレーゼさんの完全子会社となったことから、今まで直接ナボナを買いたくても変えなかった地域の方々に届けることもできそうですよね。

 

ナボナが買えなくなる?亀屋万年堂がシャトレーゼに買収されたって本当?のまとめ

・ナボナで有名な亀屋万年堂さんがシャトレーゼさんの完全子会社化となった

・ナボナの行方が気になるが、現時点では販売終了などの情報は出ていない

・亀屋万年堂さんはシャトレーゼさんに買収されたことによってナボナの販売が全国に広がる可能性もあり。

・王貞治さんが「ナボナはお菓子のホームラン王」というキャッチフレーズでナボナの生産工場を増設させたのもすごい

 

都内を行き来していますが、今回のこの情報で亀屋万年堂さんが東京と神奈川に限定してお菓子を販売していたことを知りました。

戦前から引き継がれた伝統のお菓子屋さんの味がこれからも変わらずに受け継がれて行ってほしいですね。

食べ物・グルメ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
error: このコンテンツは保護されています。