がっちりマンデーのICカードで開く鍵スマートロックを開発した上場会社の名前は?
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がっちりマンデーのICカードで開く鍵スマートロックを開発した上場会社の名前は?

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がっちりマンデーのICカード(Suica)で開くスマートロックを開発した上場会社の名前は? ライフスタイル

2022年6月12日(日)放送のがっちりマンデーは「僕たち上場しました2022」が放送されます。
がっちりマンデーの上場企業特集は年に1回放送される特集される人気企画です。

そのなかでも世界初!日本人ならかなりの確率で持っているICカード(Suica・ICOCAなど)を鍵として利用できる会社が注目を集めています。

この世界初の新しい鍵(スマートロック)を作った会社はどこなのか、いつ上場したのか、企業名を調べて行きたいと思います。
また、個人や家庭でも利用できるのか、ICカードがカギになる商品についてもチェックして行こうと思います。

世界初のICカード(スイカ・イコカ)をカギにしてしまった企業のことが気になる方は最後までご覧くださいね!

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がっちりマンデーで僕たち上場しました2022特集

2021年に上場した企業のなかでがっちりマンデーが「儲かる仕組み」がありそうと思った企業が特集されます。

ちなみに2021上場した企業は130社もあるそうです。
コロナ禍でも儲かる企業の儲かる仕組みや商品は気になりますね。

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がっちりマンデーのICカードで開く鍵スマートロックを開発した企業の名前は?

世界初の誰でも持っているICカードをカギとして利用できる製品を開発した会社はどこかというと、、


フォトシンスさん (株式会社 Photosynth)

がっちりマンデーでは「防犯業界に画期的なモノも生み出した会社」として紹介されました。

2014年に設立のベンチャー企業です。
2015年には世界初の後付け型のスマートロックを開発しています。

いつ上場した?

2021年11月に東京証券取引所マザーズ市場(現:グロース市場)に上場しています。

上場時の売上額はいくら?

防犯業界にとってはかなり画期的なスマートロックを生み出したフォトシンスさん
上場時の売上額はいくらだったのでしょうか?

スマートロックだけでこの売上は他の企業さんにはマネできないと思います。

一般的に企業が上場を目指すタイミングは?

企業が上場するとニュースに取り上げられたり、応援したい会社だと株が購入できたりと様々な変化が起こります。

そこで気になるのは一般的に企業が上場を目指すタイミングです。

IPOを目指すタイミングは企業によって異なりますが、一つの目安となるのがマーケット(市場)の上場基準を満たした場合です。IPOはすべての企業で選択できるわけではなく、マーケットの基準を満たしている企業でなければ審査に通りません。

※引用:顧問バンク

今回の株式会社 Photosynth(フォトシンス)さんが情報した東京証券取引所マザーズ市場の上場の目安は

株主数:150人以上
流通株式数:1,000単位以上
流通株式時価総額:5億円以上
流通株式数(比率):上場株券等の25%以上

※引用:顧問バンク

 

株に詳しい方以外はなんのことを言っているか全く分からないと思います。
しかし、スマートロックだけで16億円も売上をだしているので、フォトシンスさんの上場は納得できるのではないでしょうか?

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がっちりマンデーのICカードで開くスマートロックの名前は?

ICカードがあれば鍵がかかっているドアが開くのは画期的です。
その商品の名前は、、、


Akerun(アケルン)

「Akerun(アケルン)」わかりやすい!

がっちりマンデーのICカード(Suica)で開く新しい鍵を開発した上場会社の名前は?

※引用:Akerun公式サイト

Akerunの名前を聞いたことがなくても見たことがある方も多いのではないでしょうか?

Akerunは後付けタイプのスマートロック(スマートキー)です。
事務所などの鍵に後付けで設置することができて、入退室も管理ができるという優れものです!

ICカードだけではなく、スマホのICカードアプリや専用のアプリも利用可能です。

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がっちりマンデーのICカードで開くスマートロックの開発のきっかけは?

フォトシンスの創業メンバー
・河瀬 航大社長
・渡邉 宏明副社長
・熊谷 悠哉取締役
大学のサークル仲間で、大学卒業後は別々の会社に就職していました。
あるとき、3人で飲み会をしていたときに「カギ」についての話題になったことがきっかけで鍵をなくしたり、収納する場所は誰にでも困った経験があるとこから遊びで開発を始めました。

開発を始めて3ヶ月後に試作品が完成したところで、新聞社に勤務している友人の方が記事にしたことがきっかけで問い合わせが殺到しました。
そんなに需要があるなら…ということで会社を作って現在に至っているそうです。

この開発ができたのも、創業メンバーの元通信会社、元エンジニア、元物作りあ得意が上手く噛み合ったことが大きく成功した理由だと思います。
その結果、世界初の後付け型のスマートロックが開発されました。

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売れている理由は?

ここまで後付けのスマートロック「Akerun」が売れている理由は何なのでしょうか?

最大のポイントは既存のやはり、ドアの鍵の部分に両面テープで貼るだけで後付けができることだとだと思います。

Akerunが登場するまで、セキュリティの都合上で後付けで暗証番号などを利用して開ける鍵をつけようとすると大掛かりな工事が必要でした。
その金額はおよそ1つのドアに対して約100万円ほどかかっていました。

それが後付け型のアケルンが登場したことで月額1万円代/1台でセキュリティレベルの高い鍵を取り付けることができるようになりました。

会社のなかで複数取り付けたい、部屋のなかに入れる人を限定したいということも可能なところがたくさんの企業や施設に選ばれている理由かと思います。

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がっちりマンデーのICカードで開くスマートロックはどんなところに導入されている?

大手企業にも採用されているAkerunです。
「会社に導入されているよ!」という方もいらっしゃるかと思います。

最近では無人のコワーキングスペースやスポーツジムなどの会員制サービスの入退室に利用されているケースもあります。

Akerunはセキュリティがしっかりしているので、公共機関や病院など個人情報保護の観点で人の出入りの管理が必要な場所でも利用されています。

その導入件数は累計7,000社以上!

後付けスマートロックの導入件数は日本でNo.1です。

ゲストのすゑひろがりずはアケルンを「無手形錠前!」と和風変換していました。

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利用者としての感想

私も在籍している会社と会員制のコワーキングスペースでこのAkerun(アケルン)を利用しています。

※コワーキングスペースに設置されているAkerun

ひとことでいうと「本当に便利」
基本的に専用のICカードの発行が必要ないので、今、自分が持っているSuicaやICOCAなどのICカード、スマホに入れているICカードアプリを登録するだけで本当に「カギ」としての機能が使えます。
また、複数の施設(会社とジムなど)でAkerunを使用している場合はそれぞれ別のICカード(スイカ・イコカ)が必要になる場合もある可能性があります。
ジャラジャラと複数の鍵を持ち歩くよりかはいいかと思います。

所属している企業が契約しているプランなどにもよるかと思いますが、1つのアケルンで複数のICカードを登録できないことがデメリットかと思います。
また、複数の施設でAkerunを利用する場合はそれぞれ専用のICカード持っていた方がトラブルが少ないと思います。

企業によっては出退勤もこのAkerunを通じてできるので、「打刻し忘れた!」といううっかりミスも防ぐことができます。

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がっちりマンデーのICカードで開く鍵スマートロックは個人や家庭でも使える?

コロナの影響などで在宅勤務になり、自宅やプライベートスペースに会社の情報などを仕方なく持ち込まないと仕事ができないという方も増えているのではないでしょうか?
そうなると、「簡易的でもいいから、Akerunみたいな後付けができる鍵を付けたい」と考えている方もいると思います。

Akerunは企業だけではなく、個人でも購入可能です。
現在はかなりセキュリティレベルが強い商品になっているので、あまり個人や家庭向けではないかと思います。

個人の方でも個人情報を扱っていたり、第三者に侵入されて情報を見られたら困るという方は一度、株式会社 Photosynthさんに相談をしてみてもいいかと思います。

Akerunと同じように個人や家庭向けのスマートロック(スマートキー)もあるので、次にご紹介します!

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家庭向けオススメスマートロック

AkerunのようにSuicaやICOCAのICカードをカギにすることはできませんが、
その代わりにスマホのアプリなどを経由して鍵の開け閉めができます。

マンションなどの賃貸物件でも利用できるスマートロックもありますよ。

◆キュリオロック
Akerunが企業向きならキュリオロックは個人・家庭向けという印象です。
登録しているスマホがキュリオロックに近づくと鍵が開くモデルもあります。

 

お手軽に試してみたい!という方はこちらがオススメです。

 

がっちりマンデーのICカードで開く鍵スマートロックを開発した上場会社の名前は?のまとめ

最近は本当にリアルな鍵を利用する場面が少なくなってきているな、と感じる場面があります。
その反面、新しい鍵とも言えるAkerunやスマートロックはスマホの紛失やSuicaやICOCAなどのICカードを交換したり、なくしたときは一大事となる可能性が増えています。

鍵は日常生活をするうえで必ず必要になるものなので、安全に使用できるものを選んで行きたいと思います。

・がっちりマンデーで上場した企業特集2022
・その中でも注目する企業は世界初!誰もが持っているICカード(SuicaやICOCA)を鍵にしてしまった企業
・その会社の名前は「株式会社 Photosynth(フォトシンス) 」さん!
ICカードやスマホ(アプリ)が鍵になる商品の名前はAkerun(アケルン)
・Akerunの累計導入数は7,000件以上
・後付のスマートロックでは日本でNo.1の導入数
・大手企業や公共機関、病院などにも導入されている
・最近では、コワーキングスペースやスポーツジムの無人営業時間があるお店などにも導入されている
・個人でも利用可能だが、セキュリティが高いので家庭向けではない
個人や家庭向けはキュリオロックなどの家庭向けや賃貸物件向けのスマートロックがオススメ!

Akerunで有名な株式会社 Photosynthさんが上場していなかったことに驚きでした。

 

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