こんにちは!sayacaです!
2020年の東京オリンピック・パラリンピックまであと数ヶ月となりました。
観戦チケットの当選発表や追加抽選などこれからさらにオリンピック熱が加速して行きそうですね!
今回はパラアーチェリーで国内最強選手と言われている上山友裕(うえやまもひろ)選手について情報をまとめてみました!
上山友裕(うえやまともひろ)さんの障がいの原因や奥さんやお子さんについてもチェックしていきたいと思います。
また、一般のアーチェリーとパラアーチェリーの違いについても調べてみました!
パラアーチェリー 上山友裕選手プロフィール
名前:上山友裕(うえやま ともひろ)
生年月日:1987年8月28日
出身地:大阪府東大阪市
血液型:O型
身長:180cm
中学:同志社香里中学校
高校:同志社香里高等学校
大学:同志社大学
所属:三菱電機株式会社
種目:リカーブボウ
障害:両下肢機能障害
障害クラス:リカーブオープン
上山選手がアーチェリーを始めたきっかけは大学時代。
美人の先輩に声をかけれられて友人とアーチェリー部の体験入部に行ったことがきっかけで、
わずか5m先の的に当たったとき「上山くん、センスある!」と褒められ、浮かれた勢いのまま入部したとのこと。
大学時代は関西リーグなどにも出場していたそうです。
2019年の大会出場成績
パラアーチェリー世界選手権大会(オランダ)
リカーブ男子(オープン) 6位
ミックス戦(オープン)8位
※2019年10月現在
東京パラリンピック内定の瞬間❗️
最後は満点30点✊
みなさん応援ありがとうございました。
あと1年3ヶ月「会場満員の中で金メダル🥇」という夢に向けて頑張っていきます。
引き続き応援をよろしくお願いします🤲#oen2020 #東京2020 #パラアーチェリー pic.twitter.com/WblcTCbNHZ— 上山友裕 (@51tomoro) June 11, 2019
上山友裕選手の障がいは生まれつき?それとも後天的?
上山選手は大学を卒業後に食品メーカーに勤務していたところある日突然、下半身麻痺の症状に襲われたとのことで、生まれつきではなく後天的なもの。
下半身麻痺の原因も分かっていないそうで原因不明とのこと。
社会人1年目の冬にこの悲劇が起こったとのことで、これから!というときでショックだったでしょうね。
下半身麻痺になったあともアーチェリーは続けており、アーチェリー界からパラリンピックに誘われたとのこと。
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上山友裕選手に奥さんにや子どもはいるの?
現在は、妻と子どもと暮らしています。練習や試合で忙しい毎日ですが、子どもと遊ぶ時間は意識して確保するようにしていますね。子ども用のアーチェリーで一緒に遊ぶこともありますよ。
引用:マイナビニュース
すでにご結婚されていて、お子さんもいらっしゃるようですね。
子供が運動会の練習で、かけっこいつも1位って聞いたから、パパ4Kカメラ買っちゃった〜
ただこの写真撮った子供の方がカメラセンスあるかもな。プロの重田さんに撮り方、教えてもらお。
SDカード買わなあかん#パパの運動会準備#足の速さは俺の遺伝ではない#カメラマンデビューまであとちょっと pic.twitter.com/HsMQIPvysz— 上山友裕 (@51tomoro) September 22, 2019
お子さんの運動会のために4Kビデオカメラも購入されたようです。
仲がいいご家族の様子が浮かびますね。
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おまけ パラアーチェリーは何が違うの?
パラアーチェリーで上山選手が注目されていますが、より競技観戦を楽しむためにパラアーチェリーと健常者のアーチェリーとの違いを調べてみました。
パラアーチェリーに出場できる選手
・体不自由者という、足や手、体幹といった部分に障がいを持っている選手に限定されるため、障がい者ならだれでもいいというわけではない
・出場資格を満たしているなかで、さまざまな個所の障がいを持っている選手が集まっており、足が不自由な選手、手が不自由な選手が同じステージで戦うことができる
ルールは?
・健常者アーチェリーのルールとほぼ同じ。
・選手によって障がいの状態が違うので、矢を打つための補助する内容が違う程度
・パラリンピックでは、リカーブとコンパウンドという2種類の弓具を使用しており、それぞれ種目が分かれる
・障がいの等級によってクラス分けが行われている
上山友裕選手についてのまとめ
・2020年東京パラリンピック パラアーチェリーの日本代表選手!
・アーチェリーを始めたのは大学生のとき
・アーチェリーの大会では関西リーグなどにも出場するほどの実力派
・社会人1年目の冬に突然、下半身麻痺に襲われたことから後天的に障がいを抱えた
おまけ
・パラアーチェリーのルールは健常者アーチェリーのルールとほぼ同じ!
いかがでしたでしょうか。
普段、なかなか触れることがないパラスポーツですが、注目選手やルールが分かると楽しみが増えますね!