パラ水泳・競泳の宇津木美都選手がパリパラリンピックに出場します!
東京パラリンピックにも出場していましたが、6位入賞でメダルには届かずの結果で終わっていました。
宇津木美都選手は杭州2022アジアパラ競技大会で銀メダル獲得や上位入賞を占めているので、パリパラリンピックでメダルが獲得できるのではないか?ということで注目を集めています。
この記事ではパラ水泳・競泳の宇津木美都選手の経歴や水泳を始めたきっかけ、身長、出身地などのwikiプロフィールと障害や出場競技のクラス分けについてまとめて行きたいと思います!
パラ水泳・競泳の宇津木美都選手のことが気になる方は最後までチェックしてみてくださいね!
パラ水泳競泳 宇津木美都選手のwikiプロフィール
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名前:宇津木 美都
読み方:うつぎ みくに
生年月日:2003年1月29日
年齢:21歳 大学4年生 ※2024年8月時点
身長:163cm
出身中学:京都市立洛北中
出身高校:京都文京中学高等学校
出身大学:大阪体育大学教育学部
夢:小学校の先生
障害:生まれつき(先天性)右腕のひじから先がない
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スポンサーリンクパラ水泳競泳 宇津木美都選手の経歴や水泳を始めたきっかけは?
※画像引用:パラスポWEB
宇津木美都選手の経歴や水泳を始めたきっかけをまとめみたいと思います。
ご両親がなにかスポーツをやらせたいと思ったことがきっかけで、生まれつき右腕のひじから先がないので、球技はちょっと難しそう、陸上か水泳かを悩んだ結果、水泳になったそうです。
水泳ならずっと続けられて、将来的にもなにか活用できるのではないかと考えた結果、3歳から水泳を始めています。
はじめはスポーツというより、習い事のひとつとしてスイミングスクールに通っていて、競技に出ることはあまり考えていなかったようです。
中学1年生のときに水泳の近畿予選大会に出場したときに水泳にもパラリンピックがあることを知り、水泳をを競技(競泳)として取り組むようになりました。
14歳のときに日本選手権に出場し、アジア記録を更新して注目を集めます。
翌年に100m平泳ぎでアジアトップになり、
東京パラリンピックでは6位入賞しています。
2023年の世界選手権や杭州2022アジアパラ競技大会では出場したレースのほとんどを上位入賞や銀メダルを獲得しています。
パラリンピックでメダルと取る夢と教員になる夢を追いかけている注目の選手です。
スポンサーリンクパラ水泳競泳 宇津木美都選手の出身地はどこ?
宇津木美都選手の出身地について調べてみました。
宇津木美都の出身地は京都府京都市です。
現在は大学進学ため、大阪で生活をしています。
パラ水泳競泳 宇津木美都選手の身長はどのくらい?
宇津木美都選手の身長が気になったので、調べてみました。
公式情報ではありませんが、宇津木美都選手の身長は163cmという情報がありました。
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宇津木美都選手のSNSの画像を見ていると低身長女子ではなさそうな印象があるので、160cm以上あるのかな?という感じがしています。
公式情報などが分かり次第、追記したいと思います。
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パラ水泳競泳 宇津木美都選手の障害や競技のクラス分けは?
宇津木美都選手の障害やパラ水泳で出場するときのクラス分けをチェックしてみたいと思います。
宇津木美都選手の障害は先天性で生まれつき右腕のひじから先がない運動機能障がいです。
■パラ水泳・競泳のクラス分けについて
肢体不自由(1~10)、視覚障がい(11~13)、知的障がい(14)、聴覚障害(15)、その他(21)に分かれます。
クラス分けの数字が小さいと障がいが重度、数字が大きいと軽度クラス分けの数字の前ぼアルファベットの振り分けの泳法は
Sが自由形・背泳ぎ・バタフライ
SBが平泳ぎ
SMが個人メドレー
になります。
宇津木美都選手のパラ水泳のクラス分けは
背泳ぎ:S9
平泳ぎ:SB8
個人メドレー:SM9
クラス分けは8と9なのでパラ水泳のクラス分けの基準では軽度になります。
スポンサーリンク宇津木美都wikiプロフィール!経歴や身長出身地とど障害クラスは?【パラ水泳競泳】まとめ
・パリのパラリンピック水泳、競泳に宇津木美都選手が出場
・宇津木美都選手の障害は生まれつき右腕のひじから先がない運動機能障がい
・水泳を始めたきっかけはご両親がなにかスポーツをやらせたいという思いから
・14歳のときに日本選手権に出場し、アジア記録を更新
・出身地は京都市
・身長は163cm
・障害のクラス分けはS9/SB8/SM9
メダルが期待されている選手のひとりなので、応援したいと思います!