渡部暁斗の引退理由はなぜ?成績や今後の活動はどうなる?(ノルディックスキー複合)
PR

渡部暁斗の引退理由はなぜ?成績や今後の活動はどうなる?(ノルディックスキー複合)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
渡部暁斗の引退理由はなぜ?成績や今後の活動はどうなる?(ノルディックスキー複合) スポーツ

ノルディックスキー複合渡部暁斗選手がミラノ・コルティナオリンピックに出場してます。
渡部暁斗選手は6大会連続出場していて、このミラノオリンピックで引退を表明していることでも話題になっています。

日本のスキーノルディック複合界を長年に渡って支えて来たレジェンドが選手人生の集大成になると思われます。

これまで渡部暁斗選手はオリンピックで銀メダル2個、銅メダル2個を獲得をしています。
今回、ラストオリンピックとなるミラノ・コルティナ大会では唯一獲得していない「金メダル」を狙っています。

この記事ではミラノコルティナオリンピックで現役引退を表明している渡部暁斗選手の引退理由や引退後や今後の活動やこれまでの成績、プロフィールなどをまとめいきたいと思います!

ノルディックスキー複合 渡部暁斗選手の引退理由や今後の活動について気になる方は最後までチェックしてみてくださいね!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

ノルディックスキー複合の渡部暁斗選手が引退を発表したのはいつ?

渡部暁斗選手が今季(2025-2026)限りでの現役引退を正式に発表したのは2025年10月23日です。
長野市内で記者会見を開き、ミラノ・コルティナオリンピックが控える2025-2026シーズン限りで競技から退くことを明言しました。

会見では随筆「徒然草」の一節を引用しながら、自らの意志で競技人生に区切りをつける決意を示しました。

渡部暁斗選手は会見で「競技人生の始まりから終わりまでを堪能することができたと素直に思えた」と語り、長年積み上げてきたキャリアに満足感を示しました。
また、引退表明後は「スライドを作って人前で話すのは初めてなので緊張しました」と話すなど、新たな挑戦にも前向きな姿勢を見せています。

スポンサーリンク

渡部暁斗選手の引退理由は?

渡部暁斗選手が今季限りでの引退を決断した背景には、いくつかの理由があります。
年齢や体力面での限界、家族との時間を大切にしたいという思い、そして競技への区切りのタイミングを見極めた結果です。

年齢や体力的な面での判断

渡部暁斗選手は2026年のミラノ・コルティナオリンピック時点で37歳で、ノルディック複合はジャンプとクロスカントリーという2つの異なる能力が求められる過酷な競技です。

特に近年はジャンプで好位置につけられないことが成績不振の主因となっていました。
2024-25シーズンもワールドカップ序盤で体調不良が続き、欠場を余儀なくされる試合もありました。
やはり、プロ選手とはいえ、年齢を重ねるごとに体力の回復が遅くなり、パフォーマンスを維持するのが難しくなってしまうのは抗えないですね。

トップレベルで戦い続けるための体力や集中力の維持が年々厳しくなっていたことが推測されます。

家族や今後の人生を考えた決断

渡部暁斗選手は奥さんと3人の子どもを持つ父親です。
奥さんはフリースタイルスキー・ハーフパイプ競技者の渡部由梨恵さんで2025年12月には第3子が誕生したことを自身のSNSで報告しています。


インタビューでは「昨年は5か月も家に帰らずにみんなで一緒にいて、今年も11月から今まで家に帰っていない」と語っており、遠征や合宿で家族と離れる時間が長く続いていました。
家族との時間を大切にしたい、子どもたちの成長をそばで見守りたいという思いも、引退を決断した理由のひとつだったのです。

また、「引退した後の自分の人生」についても考える時期に来ていたと語っており、競技者としてのキャリア以外の人生設計を見据えた決断だったことが伺えます。

競技への想いと区切りのタイミング

渡部暁斗選手は引退会見で「競技人生を心から堪能できた」と語っています。
2006年のトリノオリンピックから2026年のミラノ・コルティナオリンピックまで、実に20年にわたって世界のトップで戦い続けています。

そのなかで2017-18シーズンにはワールドカップ個人総合優勝という悲願を達成し、オリンピックでは3大会連続でメダルを獲得しました。
やり残したことがないと言えるほどの実績を積み上げてきた今、自らの意志で「最後の花びら」を散らす時が来たと判断したのです。

「花びらの最後の一枚が散ってゆくのを、ただ待つつもりはない」という徒然草の言葉を引用したことからも、自然に衰えていくのを待つのではなく、自らの意志で区切りをつけたいという強い思いが感じられます。

スポンサーリンク

渡部暁斗選手の現役成績や活躍は?

渡部暁斗選手は、日本ノルディック複合界の歴史に名を刻む圧倒的な実績を持つアスリートです。
オリンピック、世界選手権、ワールドカップのすべてで結果を残し続けてきました。

渡部暁斗選手のオリンピック出場歴

・2006年トリノオリンピック:17歳で初出場
・2010年バンクーバーオリンピック:2度目の出場
・2014年ソチオリンピック:個人ノーマルヒルで銀メダル
・2018年平昌オリンピック:個人ノーマルヒルで銀メダル
・2022年北京オリンピック:個人ラージヒルで銅メダル、団体で銅メダル
・2026年ミラノ・コルティナオリンピック:6大会連続出場(現役最後)

特に注目したいのは2014年ソチ、2018年平昌、2022年北京の3大会連続でメダルを獲得したことです。
日本のノルディック複合選手として、1994年リレハンメルオリンピックで銀メダルを獲得した河野孝典選手以来20年ぶりの個人メダル獲得者となりました。

通算で銀メダル2個、銅メダル2個を獲得していますが、唯一手にしていないのが金メダルです。
ミラノ・コルティナオリンピックでは、この悲願の金メダル獲得を目指して挑んでいます。

オリンピック公式X(旧Twitter)では渡部暁斗選手の過去5回出場の活躍を振り返る動画が公開されています。


スポンサーリンク

世界選手権やワールドカップでの活躍

渡部暁斗選手は世界選手権でも輝かしい実績を残しています。
2009年にチェコ・リベレツで行われた世界選手権では団体戦で金メダルを獲得し、日本チームの勝利に貢献しました。
また、個人戦でも複数回メダルを獲得しています。

ワールドカップではさらに圧倒的な成績を残しています。

・2017-18シーズン:個人総合優勝(日本人初の快挙)
・通算優勝回数:19勝(日本選手最多タイ)
・表彰台回数:74回
・出場試合数:296戦(2026年1月時点で歴代単独最多記録を更新)

2017-18シーズンの個人総合優勝は、過去6シーズンにわたって個人総合3位以内をキープし続けた末に達成したまさに悲願のタイトルでした。
この年はワールドカップで複数回優勝を果たし、圧倒的な強さを見せつけました。

また、2006年3月に17歳でワールドカップデビューしてから約20年、296戦という出場試合数は、世界の誰よりも多い記録です。長年にわたってトップレベルで戦い続けてきたことの証明と言えます。

日本ノルディック複合界のエースとして

渡部暁斗選手は、2000年代後半から2020年代にかけて日本ノルディック複合界を一人でけん引してきた存在です。
弟の渡部善斗選手も同じくノルディック複合の選手として活躍していますが、兄の暁斗選手は日本代表のエースとして常にチームを引っ張ってきました。

インタビューでは「選手はみんな兄弟のように感じるし、スタッフも含めて家族のような存在」と語っており、チーム全体をまとめるリーダーシップも発揮してきました。
後輩選手たちにとっても、渡部暁斗選手の背中を追いかけることが目標であり、憧れの存在になっていたと思います。

スポンサーリンク

引退後の今後の活動はどうなる?

渡部暁斗選手は引退後、どのような道を歩むのでしょうか。
現時点で明確な発表はされていませんが、今後の活動について予想をしてみました。

後進の育成や指導者としての道

渡部暁斗選手の豊富な経験と知識は、次世代の選手育成に大きく貢献できるものだと思います。
これまで20年間にわたって世界のトップで戦い続けてきた技術や戦略やメンタルの保ち方など、伝えられることは次の世代に受け継ぐスキルのひとつです。

過去には日本オリンピック委員会(JOC)の「覚悟?メダリストの闘い?」という企画で講話を行ったこともあり、「スライドを作って人前で話すのは初めてなので緊張しました」と語りながらも、若手選手や指導者に向けて自らの経験を伝える活動を行っています。

引退後はスキー連盟のコーチや北野建設スキー部の指導者として後輩の育成に携わる可能性が高いと考えられます。

スポンサーリンク

スキー界との関わりは続く?

渡部暁斗選手は引退会見で「違う角度から複合を盛り上げたい」という言葉を残しています。
この発言からは選手としてではなく別の形でノルディック複合界に貢献したいという思いが込められていると予想します。

そして、ノルディック複合という競技自体がオリンピックでの存続が危ぶまれている状況にあります。
渡部暁斗選手はミラノ・コルティナオリンピック前に自身のSNSで「ノルディック複合存続のために観戦してほしい」と呼びかけるなど、競技の普及や認知度向上にも尽力しています。

引退後も広報活動や普及活動を通じて、ノルディック複合というスポーツの魅力を伝え続けることも活動のひとつになるのではないでしょうか?

渡部暁斗選手本人が語る今後のビジョン

渡部暁斗選手は過去のインタビューで「引退した後の自分の人生」について考えていると語っています。
ただし、具体的な進路については明言していません。

「将来は指導者になりたかった」と語る選手も多いなか、渡部選手は自分自身を深く見つめ直し、納得できる形で次のステージに進もうとしています。
家族との時間を大切にしながら、スキー界への貢献と新たなキャリアの両立を図る道を模索していくのではないでしょうか。

2025年12月に第3子が誕生したばかりということもあり、しばらくは家族との時間を優先しつつ、今後の活動について検討していくものと思われます。

スポンサーリンク

ノルディックスキ複合ー渡部暁斗選手のプロフィール

※画像引用:Yahooニュース

・名前:渡部暁斗(わたべ あきと)
・生年月日:1988年5月26日
・年齢:37歳(2026年2月時点)
・出身地:長野県北安曇郡白馬村
・身長:173cm
・体重:61kg
・血液型:O型
・学歴:白馬中学校→白馬高等学校→早稲田大学スポーツ科学部卒業
・所属:北野建設株式会社/北野建設スキークラブ

渡部暁斗選手がノルディック複合を始めたきっかけは、小学3年生の時に会場で観戦した1998年長野オリンピックでした。
地元・白馬で行われた男子スキージャンプ団体戦で、日本チームが金メダルを獲得する瞬間を目の当たりにして「日の丸飛行隊」の活躍に刺激を受けてジャンプ競技を始めました。

高校時代は専属コーチがいないこともあり、自ら練習メニューを考案していました。
この経験が、20年間にわたり世界のトップで戦い抜くための「考える力」と「道を切り開く力」を育てたと言われています。

スポンサーリンク

まとめ:渡部暁斗選手の引退、新たな人生のスタート!

6大会連続オリンピック出場や20年間のプロ生活は本当になかなかできない経験で、競技としてのスキー人口は減っているなかでの引退は本当に苦渋の決断だったと思います。

・2025年10月23日に今季限りでの現役引退を正式発表
・2026年ミラノ・コルティナオリンピックが6大会連続出場、現役最後の舞台
・引退理由は年齢
・体力面の判断、家族との時間を大切にしたい思い
・オリンピックで銀メダル2個、銅メダル2個を獲得(3大会連続メダル)
・2017-18シーズンにワールドカップ個人総合優勝、通算19勝を記録
・ワールドカップ出場試合数296戦は歴代単独最多
・引退後は後進の育成や指導者の道、ノルディック複合の普及活動への貢献が期待される
・長野県白馬村出身、1998年長野オリンピックをきっかけに競技を始めた

ノルディックスキー複合のレジェンドと言われた渡部暁斗選手ですが、今後はご家族の時間も増えて行くといいですね。
引退後の活動も気になりますが、まずはゆっくりして欲しいと思います!

スポーツ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
error: このコンテンツは保護されています。