2025年3月14日(金)放送のNHKドキュメント72時間は東京の植物園に密着です!
植物園って、不思議な空間ですよね。
特に東京都内の街中にあると、まるで異空間に足を踏み入れたような感覚になりますし、懐かしさを感じることもあります。
都会の喧騒を離れ、静かな自然に包まれる場所は、今や貴重な存在となっている方も多いのではないでしょうか。
都心の緑が少なくなる中で、自然のオアシスを求めて訪れる人々の様子にも注目です。
この記事ではNHK72時間で密着された東京の植物園がどこなのか、ロケ地場所や入園料金、アクセス・行き方をまとめていきたと思います!
NHK72時間で密着された東京の植物園が気になる方は最後までチェックしてみてくださいね!
NHKドキュメント72時間で東京の植物園に密着!
2025年3月14日(金)放送のNHKドキュメント72時間は「東京・植物園 わたしだけの冬に」
語り・ナレーター:勝地涼さん
今週14(金) 夜10:00#ドキュメント72時間
東京・植物園
わたしだけの冬に
🌳🍂🍂🍂⛄🍂🌳冬の枯れ木に、みんな何を見いだすのか?担当は相原D。クスノキ全景のため、クルーの姿は極小。あとロケハンのときに撮った花🌸だそうです。 pic.twitter.com/iYobp4pH8E
— ドキュメント72時間 (@nhk_72HR) March 11, 2025
知らない方は東京のど真ん中ぽいところに植物園なんてあるの?って思った方もいるのでは?
あえて、冬の植物園に密着がいい味出しそうな気がしてます。
スポンサーリンクNHKドキュメント72時間で密着された東京の植物園はどこ?
NHK72時間で密着された東京の植物園がどこなのか気になったので、調べてみました。
密着された植物園は、、、
小石川植物園
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予告画像等でお気づきの方も多かったのではないかな?と思います。
実は小石川植物園は通称で正式名称は「東京大学大学院理学系研究科付属植物園」
個人的に小石川植物園の存在は知っていて、立地的にも国や東京都、文京区など行政が管理している植物園かと思っていたのですが、東大施設ということを知らなかったです。
小石川植物園が東大の施設ということを知らない方も多そうです。
小石川植物園ってどんな植物園?
小石川植物園について簡単にまとめてみました。
小石川植物園は、東京都文京区にある日本で一番古い植物園です。
今から約340年前、江戸時代の1684年に徳川将軍が「薬を作るための植物を育てる場所」として作り、これが「御薬園(おやくえん)」と呼ばれていました。
明治時代になると東京大学の植物園になり、今でも植物の研究や、珍しい植物を守る大切な場所になっています。
園内は東京ドーム3個分くらいの広さがあり、なんと約4,000種類もの植物が育てられています!ここには、暑い国の植物を育てる「温室」や、「日本庭園」、「シダ園」など、いろいろな植物を見られる場所があります。
四季によって違う花や木を楽しめる散歩道もあって、東京の真ん中にもかかわらず自然がいっぱいの不思議な空間です。
国からも「大切な史跡と天然記念物」として認められています。
学校の遠足や家族でのお出かけにぴったりで、植物の不思議や歴史を楽しく学べる場所です。
春には桜、初夏にはあじさい、秋には紅葉など、季節ごとの植物の変化も観察できます。
NHKドキュメント72時間で密着された小石川植物園のロケ地場所はどこ?
住所:
〒112-0001
東京都文京区白山3-7-1
※Google Mapsなどの地図アプリを利用する場合は「小石川植物園正門受付発売所」で検索
電話:
03-3814-0138
定休日:
月曜日
※月曜が祝日の場合は開園、翌日休園
行き方・アクセス
■電車での行き方・アクセス
1. 東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷(みょうがだに)駅」から
駅の1番出口を出て、右に曲がります
まっすぐ約8分歩くと、植物園の正門に着きます
2. 都営三田線「白山(はくさん)駅」から
駅のA1出口を出て、大通り(白山通り)を渡ります
右に曲がって約10分歩くと、植物園の南門に着きます
3. 東京メトロ南北線「本駒込(ほんこまごめ)駅」から
駅の1番出口を出て、まっすぐ歩きます
約15分歩くと、植物園の北側に着きます
おすすめは茗荷谷駅からのルートで道がほぼ待っすくで坂道も少ないうえにコンビニもあるので、植物園の自然のなかでおやつタイムも可能です!
■バスでの行き方・アクセス
都営バス「上58」か「上60」に乗車、「小石川植物園前」で下車
NHKドキュメント72時間で密着された小石川植物園の入園料金はいくら?
小石川植物園の入園料金が気になったので、確認してみました。
・子供(小学生・中学生):150円
・6歳未満:無料
※5月4日(みどりの日)は入園料無料
NHKドキュメント72時間で密着された小石川植物園の楽しみ方は?
小石川植物園は四季折々の表情があって、いつ行っても楽しめる場所です。
季節ごとの楽しみ方や見どころを簡単にまとめてみました!
春は桜やチューリップが華やかで、特に「桜の森」エリアは多種類の桜が楽しめます。
初夏にはアジサイが美しく、梅雨の時期こそ色合いが鮮やかになります。
夏は朝早く行って、大賀ハスの開花を見るのがおすすめです。
また、暑い日には冷房の効いた熱帯植物温室で珍しい植物を観察するのも楽しいと思います。
秋は紅葉が見事で、特に日本庭園周辺の景色は絶景になり、どんぐり拾いも子どもたちに人気です。
冬は梅の花が楽しめて、落葉樹が葉を落とした景色も独特の魅力があります。
このほかにも見どころや楽しみ方があると思うので、実際に行って発見してみるのもいいと思います!
スポンサーリンクNHKドキュメント72時間東京小石川植物園のロケ地場所はどこ?入園料金や行き方アクセスは?のまとめ
小石川植物園は都心にあるので、こじんまりとした植物園かと思い込んでいたのですが、東京ドーム約3個分の広さもあることに驚きでした。
・NHKドキュメント72時間で東京の植物園に密着!
・ロケ地場所は小石川植物園
・小石川植物園は通称で正式名称は「東京大学大学院理学系研究科付属植物園」
・実は日本で1番古い植物園
・アクセスは東京メトロの茗荷谷駅が便利
・季節に合わせて色々な植物や自然を楽しむことができる
東大施設のひとつということが驚きでしたが、気軽に自然にふれることができる環境が良さそうです。