2026年6月26日(金)放送のNHKドキュメント72時間は香川の古代サウナに密着です!
世間ではまだまだサウナブームが続いていて、会員制の高級個室サウナなどが都内では人気のようです。
サウナという非日常で「ととのう」という一種の瞑想のような時間は雑多な時代を生き抜く術になっている人も多くいるのではないかな、とも思います。
今回の古代サウナは一般的に私たちが思い浮かべるサウナではないようなので、その違いも見てみたいところです。
この記事ではNHK72時間で密着された香川の古代サウナがどこなのか、アクセスや予約ができるのか、料金、サウナに入るときの注意点などについてまとめてみました。
NHK72時間で密着された香川の古代サウナが気になる方は最後までチェックしてみてくださいね!
NHKドキュメント72時間で香川の古代サウナ(蒸し風呂)に密着!
2026年6月26日(金)放送のNHK72時間は「香川 謎の“古代サウナ” 灼(しゃく)熱の向こうに」
お風呂・サウナシリーズに新作追加です!
NHK72時間公式X(旧Twitter)のポストを見る限りではサウナというより「蒸し風呂」感が強いような気がしています。
今週6/26(金)夜10:00#ドキュメント72時間
香川 謎の“古代サウナ”🔥灼熱の向こうにさぬき市にある超高温の“蒸し風呂”。通常のサウナが100度くらいに対し、ここは最高160~170度💦服を着込んで毛布をかぶって入るそう。体当たり系佐藤Dが果敢にチャレンジする様子は番組本編でご確認ください! pic.twitter.com/HvnODUkrNQ
— ドキュメント72時間 (@nhk_72HR) June 23, 2026
一般的なサウナも己との耐久レース的なところがありますが、今回の古代サウナはより、自分との耐久レースの極みを感じさせていると思います。
「香川 謎の“古代サウナ” 灼(しゃく)熱の向こうに」のナレーションはだれ?
今回のナレーションは元乃木坂46の齋藤飛鳥さん
ドキュメント72時間でのナレーションは初です。
映画・推しの子の演技やインタビューなどで齋藤飛鳥さんの様子を見たことがありますが、凛としていて、落ち着いて淡々と話す印象があるので、72時間のナレーションとのコラボは個人的にも楽しみです。
NHKドキュメント72時間で密着された香川の古代サウナはどこ?
NHK72時間で密着された香川の古代サウナがどこなのか気になぅたので、調べてみました!
密着された古代サウナは、、、、
塚原から風呂(塚原からふろ)
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「塚原」から「風呂」や”塚原さんからお風呂にどうぞ”みたいな感じで読みたくなりますが、地元の観光協会などの案内は『から風呂』や『からふろ』となっています。
塚原から風呂はどんなどころ?
香川県さぬき市に残る「塚原からふろ」は、約1300年前から続く古代サウナです。
奈良時代の高僧・行基が造ったと伝わるこの蒸し風呂は、最高温度が160度から170度にも達するという驚異的な熱さが特徴。
一般的なサウナの温度が80度から90度前後であることを考えると、その2倍近い熱さです。
毛布を被って石室の中に入り、体の芯から温まるという独特の入浴スタイルは、現代のサウナとは一線を画します。
幅1.2メートル、奥行2.7メートルの豊島石で造られた石室で、神経痛やリウマチ、肩こり、冷え性などに効果があると伝えられています。
からふろの歴史は?古代から続く伝統的なサウナ
からふろがかなり古代的なサウナとうことで、歴史などが気になって調べてみました。
から風呂っていつから始まったの?
塚原からふろは、約1300年前の奈良時代に始まったと伝えられています。
奈良時代の高僧・行基が讃岐(現在の香川県)へ来た際、諸人の病気を治すために造ったとされています。行基は東大寺の大仏造立の責任者としても知られる高僧で、各地で社会事業を行った人物です。
風呂の構造は幅1.2メートル、奥行2.7メートルの豊島石(てしまいし)の石室で、石の間は粘土で固めてあります。
この構造は1300年前からほとんど変わっていません。
香川県に残る理由と文化的背景
塚原からふろが現代まで残っている背景には、地域の人々の努力があります。
江戸時代の記録『政要録』には、天保6年(1835年)に「近年塚原に入室する者が多いと聞くので、風呂扶持として年間15石あて庄屋の手元へ残しておく」という記述があり、藩政時代にもかなりの利用者がいたことが分かります。
また『讃岐国大日記』には、天保7年の春夏にわたって高松藩家老が病気治療に来たことが記録されており、身分の高い武士も利用していた様子が伺えます。
明治20年の資料にも「塚原に温室所あり、病に効ありて人多く入室する」とあり、長い歴史の中で地域の人々の健康を支えてきた施設であることが分かります。
現代まで受け継がれてきた理由
現在、塚原からふろは「から風呂保存会」によって管理運営されています。
営利目的の施設ではなく、保存会の志で運営されているため、受付に座っているのも保存会の方々です。地域の文化遺産として守り、次の世代へ継承していこうという強い思いが、1300年の歴史を現代まで繋いできました。
一時期は市の補助金削減などで存続が危ぶまれたこともありましたが、地元の方々の熱意と、全国のサウナファンからの支持によって、今も運営が続けられています。
コツコツと文化を守り続ける姿勢には、本当に頭が下がります。こういった地域の宝を未来に残していくことの大切さを、改めて感じますね。
塚原からふろの場所・アクセスと営業日や営業時間は?
香川県の東部さぬき市にから風呂はあります。
周辺には古墳跡が点在する穏やかな地域で、高い建物に遮られることのない広い空が広がっています。
住所:
〒769-2304 香川県さぬき市昭和1050−4
電話:
0879-52-1202
アクセス
公共交通機関の最寄り駅は「とこでん長尾駅」ですが、そこから徒歩30分以上かかるため、現実的ではありません。
高松空港や高松駅からタクシーやレンタカーを利用することをオススメします!
営業日はいつ?
営業日:木・金・土・日
※月~水は定休日
保存会の方が管理・運営していることもあってか、週末のみの営業です
営業時間は?
営業時間:12:00~21:00
張り切って、朝からから風呂にこもるぞ!ってことはできなさそうですが、週末に古代サウナを楽しむには適切な営業時間かもしれません。
ちなみにから風呂は1日2回焚かれていて、常連の方情報では「18:00頃が適温」のようです。
初めての方はこの時間前後を狙ってみるのもいいかもしれませんね。
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塚原から風呂の料金はいくら?レンタルはできる?
から風呂の入浴料金は700円
無料でレンタルできるものは毛布、座布団、草履(ぞうり)です。
有料レンタルは頭巾(300円)、タオル(300円)、トレーナー上下(600円)
頭巾は有料ですが、経験者からの情報では頭巾だけは絶対に借りたほうがいいという声がありました。
から風呂に行くときの持ち物は?
から風呂は服を着て、毛布に包まるなど独特な入浴方法です。
必須で持って行った方がいいもの:
から風呂に入るための服(長袖、長ズボンのジャージなど)、タオル、から風呂から出た後の着替え
から風呂は通常のサウナより高温になるので、化学繊維の服は控えて、綿100%などの汗を吸いやすい服をオススメします!
塚原から風呂は予約できる?予約方法は?
NHK72時間で密着されたから風呂ですが、予約制なのか気になったので、確認してみました。
予約は不要で、予約を受け付けていることもないようです。
営業日にそのまま向かうだけでから風呂に入ることができます。
からふろの温度はどのくらい?
NHK72時間で密着されたから風呂は一般のサウナと温度がかなり違うと聞いたので、調べてみました。
古代サウナ内(から風呂)の温度や湿度
塚原からふろには「ぬるい方」と「あつい方」の2つの石室があります。
| 石室 | 温度 | 特徴 |
|---|---|---|
| ぬるい方 | 100〜120度 | 一般的なサウナより熱いが、初心者向け |
| あつい方 | 最高160〜170度 | 炎の熱が後ろから迫ってくる感覚 |
「ぬるい方」でも100度以上あるため、一般的なサウナ(80〜90度)よりも熱いです。
「あつい方」は最高温度が160〜170度に達し、利用者からは「高温のピザ窯の中にいるような熱さ」と表現されることもあります。
から風呂の焚き方の要領は以下:
- 松葉を約150キロ石室の中で焚く
- 濡れむしろと濡れごもを交互に敷き重ねて塩をまく
- さらにその上にむしろを敷き、焚き口を閉じる
- 約30分蒸しておく
この伝統的な方法により、石室全体が超高温になります。
一般的なサウナとの違いは?
塚原からふろと一般的なサウナには、いくつかの大きな違いがあります。
1. 温度の違い 一般的なサウナ:80〜90度 から風呂:100〜170度
2. 入浴スタイルの違い 一般的なサウナ:裸またはタオル巻き から風呂:長袖・長ズボン、頭巾、毛布を被る
3. 水風呂の有無 ・一般的なサウナ:水風呂がある ・から風呂:水風呂なし、シャワーのみ
4. 休憩方法 ・一般的なサウナ:水風呂→外気浴 ・から風呂:そのまま小上がりで休憩
から風呂では、服と毛布で体を覆うことで、超高温の熱から肌を守りつつ、体の芯まで熱を浸透させるという独特の方法をとります。これは岩盤浴に近い感覚とも言われています。
からふろに入るに注意することは?
NHK72時間で密着された「から風呂」です。
一般的なサウナと違うところがありすぎるので、注意することなどをまとめてみました。
・毛布と頭巾で体を完全に覆う(隙間から熱が入り込む)
・肌を露出させない(火傷の危険)
・無理せず短時間から始める
・水風呂はないため、急激に冷やさない
・シャワー後はゆっくり休憩を取る
常連の方がアドバイスしてくれることも多いので、初めての場合は素直に教えてもらうのが良いかもしれません。
クチコミでは「ベテランさんがいるから色々教えてもらえる」という声も多く聞かれます。
また、熱さに慣れていない方は、まず「ぬるい方」から始めることをおすすめします。
それでも一般的なサウナより熱いため、5分程度から様子を見ながら入ると安全です。
実際の利用者からは「最初はあまりの熱さに恐怖すら覚えたが、だんだん慣れてくると何度でも入りたくなった」という声があります。
体の末端から中心に向かって血流が巡っていく感覚は、他のサウナでは味わえない体験のようです。
非常に高温になるので、心臓や血圧、その他の持病で通院をしている方は主治医の先生に確認をしてから行くことをオススメします。
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NHKドキュメント72時間の香川古代サウナはどこ?塚原から風呂のアクセスや予約料金は?のまとめ
古代サウナと聞いて、一般的に想像するサウナの始まりとなったものなのかと思っていました。
想像以上に耐久レース的である意味、古代からの知恵で温熱療法的な側面も兼ねていたのか?と思いを馳せてしまいました。
・NHKドキュメント72時間で香川県の古代サウナに密着!
・密着された古代サウナは「塚原から風呂(からふろ)」
・1300年以上の歴史がある
・一時は存続が危ぶまれたが保存会によって守られている
・交通の便は悪いので、車やレンタカー一択
・料金は700円とリーズナブル
・一般的なサウナと入浴方法が違うので事前に確認は必要
サウナ好きの方にはある意味聖地とも呼べる場所なのかな、とも思いました。









