【新プロジェクトX】シャープカメラ付き携帯電話J-PHONEの感想とあらすじネタバレと登場人物は？

2024年4月13日(土)放送のNHK新プロジェクトXは世界で初めて開発・発売されたシャープのカメラ付き携帯電話開発の裏側に迫って行きます！

今ではスマホや携帯電話にカメラが付いているのは当たり前になっています。
ケータイにカメラが付いていなかったら、、、と思うと今の生活が成り立たなくなる人がほとんどだと思います。

この記事では新プロジェクトX「弱小タッグが世界を変えた～カメラ付き携帯反骨の逆転劇～」のあらすじやネタバレ、スタジオゲストなどの登場人物や感想などをまとめていきたいと思います！

※記事の詳細については番組放送後に追記予定です※

新プロジェクトXで世界で初めて開発されたシャープのカメラ付きケータイの開発の裏側
新プロジェクトX「弱小タッグが世界を変えた～カメラ付き携帯反骨の逆転劇～」の概要
新プロジェクトX シャープカメラ付き携帯電話の登場人物
1. 登場人物
2. スタジオゲスト
新プロジェクトX シャープカメラ付き携帯電話のあらすじとネタバレ
新プロジェクトX シャープカメラ付き携帯電話を見た感想は？
【新プロジェクトX】シャープカメラ付き携帯電話J-PHONEの感想とあらすじネタバレと登場人物は？のまとめ

新プロジェクトXで世界で初めて開発されたシャープのカメラ付きケータイの開発の裏側

2024年4月13日(土)放送のNHK新プロジェクトXは
「弱小タッグが世界を変えた～カメラ付き携帯反骨の逆転劇～」

時代と生活、世界を変えたと言っても言い過ぎではない出来事かつ、
日本の正確で緻密なものづくりの文化があったらから、機能もサイズも成功したのではないかと思います。

通信のひとつの規格を作り上げたといってもいいかも知れないですね。

新プロジェクトX「弱小タッグが世界を変えた～カメラ付き携帯反骨の逆転劇～」の概要

※画像引用：新プロジェクトX公式サイト

今や世界中で暮らしに欠かせない存在となった「カメラ付き携帯電話」開発物語。世界で初めて、撮った写真をメールで送れる携帯電話が日本で生まれた裏には、弱小連合と呼ばれた社員たちの悲願があった。後発の端末メーカーで退路を断って挑んだ開発者の覚悟。存続の崖っぷちに追い込まれていた事業部で、極限の薄さの携帯電話にカメラを入れ込む難題に挑んだ上司と部下の奮闘。反骨のエンジニアたちが成し遂げた、執念の逆転劇。
※引用：新プロジェクトX公式サイト

新プロジェクトX シャープカメラ付き携帯電話の登場人物

※画像引用：新プロジェクトX公式サイト

新プロジェクトXシャープカメラ付き携帯電話の回に登場した人たちをまとめていきたいと思います！

登場人物

■元J-PHONE端末課

北村敏和さん

高尾慶二さん

大田洋さん

■元シャープ

山下晃司さん

植松丈夫さん

宮内裕正さん

高尾慶二さんのご家族

スタジオゲスト

スタジオゲストは元J-PHONEの高尾慶二さん、元シャープの山下晃司さん、宮内裕正さんの3名でした。

新プロジェクトX シャープカメラ付き携帯電話のあらすじとネタバレ

あらすじとネタバレポイントを7つピックアップしてみました。

あらすじネタバレポイント1.弱小連合がタッグを組んで戦っていく姿

シャープのカメラ付き携帯電話ではずぜないのは弱小や出遅れた2社がタッグを組んで信頼をして、戦っていく姿がみどころです。

苦しい状態からスタート

・J-PHONE(東京デジタルフォン)は後発の携帯電話会社のため、繋がりにくい電波しか残されていなかった
・シャープも後発組で先行する大手2社に握られてしまい、端末を開発する会社も握られていた

あらすじネタバレポイント2.J-PHONEは畑違いから寄せ集め集団で繋がらない電話のレッテル

・J-PHONEは1994年に携帯電話サービスを開始するも、開業早々に「繋がらない」とクレームの嵐で電話対応に追われる

・端末を調達した「端末課」がクレーム対応をすることに
・J-PHONEはJRや鉄鋼会社などいくつかの会社が出資をして作った通信会社で、100人の社員はそれぞれの会社から「出向」という形で参加をしていた

■畑違いから来た端末課の3人は通信会社経験なしの素人

・北村敏和さん（トヨタ自動車→出向）
部署が解体されたタイミングでよくわからないまま出向いた
・高尾慶二さん（マツダ→出向）
たくさんの社員がいるなかで出世は難しいと考えていたため、携帯電話は面白いと密かな期待を抱いていた
・太田洋さん（新日本製鐵→出向）
工事現場の地盤調査をしていて、ほぼ毎日出張で背中にダイナマイトを背負っていた

あらすじネタバレポイント3.高尾さが聞いていたシャープの営業さんのことば

カメラ付き携帯電話の開発につながったシャープの営業さんの言葉が高尾さんの頭の片隅にあった

「このままだと、シャープは携帯事業を撤退せざるを得ない状況なんです」

シャープは本格市場のなかで唯一、成果を出せていなかった
得意の液晶も携帯電話には活かしきれていなかった

シャープは独自商品しかないと思い、J-PHONEに共同開発を持ちかけた

あらすじネタバレポイント4.ドコモからiモードが発表

シャープとJ-PHONEが共同開発開発を始めて1年
ドコモからiモードが発表され、J-PHONEの解約が急増

上層部からは他社と同じような端末を開発しろと言われるが、高尾さんは「なにか違う」と違和感を感じていた

あらすじネタバレポイント5.アイディアは高尾さんが両親と行った箱根旅行と学生時代の記憶

新しい携帯電話のアイディアがなかなかでないなか、高尾さんは結婚して以来東京に来たことがなかったご両親と一緒にを箱根に行ったときのこと

ロープーウェイに乗っていた女性が携帯電話で必死になにかを伝えようとしていることに気づく
「足りないのはカメラだ」と確信

同時に学生時代に奥さんと遠距離恋愛をしていたとき、いくら電話で話しても伝わらないもどかしさで顔を見るために地元に帰ったことも思い出す

携帯で写真を撮って送ることができれば、相手の顔もわかる、遠く離れていてもお互いの様子がわかることの安心感に繋がる

あらすじネタバレポイント6.カメラ付き携帯電話は猛反対された

携帯にカメラが必要と社内で発表するも「売れるわけがない」と一蹴された
すでに他社が開発をしていたが、サイズも大きくなり、カメラは外付けだった

この時点ですでに携帯電話本体はかなり小さくなっていた
サイズを変えずにカメラを入れ込む提案をシャープにしてた

あらすじネタバレポイント7.反骨のエンジニア宮内さん

宮内さんは工業高校を卒業後、シャープに事務職として入社、エンジニアを目指して独学をしていた
15年間エンジニア職に異動の希望を出し続けていた
休日に会社のコピー機で専門書をコピーしている様子や休み時間に廃材を拾って研究している姿を当時の上司の山下さんは見ていた

カメラ付き携帯電話の開発を誰に任せようとなったときに思い浮かんだのがこの「宮内さん」
これがきっかけに宮内さんは念願のエンジニアに

あらすじネタバレポイント8.初代カメラ付き携帯電話で自撮り

スタジオゲストに高尾さん、山下さん、宮内さんの3名が登場
なんと、高尾さんと宮内さんはこのスタジオで「はじめまして」という衝撃
顔をあわせているのかと思っていたのですが、顔を見ずして同じ方向を見ていたのかと思う場面

みなさんが開発したカメラ付き携帯電話で自撮りが印象的

新プロジェクトX シャープカメラ付き携帯電話を見た感想は？

新プロジェクトXシャープカメラ付き携帯電話を見た感想がSNSにUPされていたので、まとめてみました！

今見たら画質はイマイチなんだけど、これはホントに大革命な技術だよな。#新プロジェクトX #プロジェクトX pic.twitter.com/bRMawVqcr7

— 純@しばらくライブお休み→九州→北陸→山形 (@j_sakura1127) April 13, 2024

#新プロジェクトX #プロジェクトX
「目のつけどころが、シャープでしょ。」
このコピーを掲げていた頃のシャープは、ホントにシャープだった。 pic.twitter.com/HYAKWcYFqD

— Saitoh Masaya (@MS3110) April 13, 2024

シャープの宮内さんって　天才！
その天才を見守ったシャープの上司はこれまたすごい！#新プロジェクトX #プロジェクトX #カメラ付き携帯電話

— たけちゃん (@takechan316) April 13, 2024

#プロジェクトX
Jフォンとシャープの異色のタッグなんだけど、
マツダからの出向の高尾さんと、東広島市のシャープの工場とのタッグと考えると広島の南部で近いとこに縁があったタッグだな pic.twitter.com/eEpTV2WFPk

— rumi (@ruuu039111) April 13, 2024